
長い間ご愛顧いただきました「すばる光電子」は、「天文望遠鏡で培った高度な光学技術」を生かし微細な加工を行うレーザー装置の開発や、マイクロマシンの製造関連の装置の開発、およびインターネット経由での機械の遠隔操作を行う装置の開発、、など「将来日本が必要となるであろう特殊な工業製品の開発」に精力的に取り組んできましたが、2008年に起こりました、いわゆるリーマンショック後の日本における工業技術への投資の急激な減少により、残念ながそれらの開発は全て中断せざるを得なくなり、また会社の存続もあきらめざるを得なくなりました。 それまで全力で開発してきたレーザー微細はんだ付け装置のすべてをアポロ精工様に譲渡し、従来の顧客様へのサービスを継続するようにいたしました。
そして唯一「インターネット経由での遠隔での機械の操作」のみ別会社を立ち上げ、継続することとなりました。
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半導体レーザを用い、100μm以下の
スポットで、電子部品、電子回路配線、マイクロマシンなどの部品のはんだ付け、ロウ付けなどを行います。
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「こういうものはレーザーで加工が出来るのだろうか?」
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天体観測機器(光学・電子・コンピュータ)その他光学一般製品。
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2012.8.31
すばる光電子は、アポロ精工(静岡県)とレーザはんだ付け装置の製造販売について全面的に委託契約を結びました(2012年8月31日)
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